当院の診療内容を
ご紹介します。
骨折、捻挫や、運動中に起こった怪我、
交通事故にあわれた方をサポートする交通事故治療も行っています。
問診と検査で患者様の状態を正しく理解し、
最適な治療を行います。
骨折
骨が折れた状態。激痛や腫れがある。歩けていても骨折している場合もあるので注意
強い力でぶつかったり、高いところから落ちたり、骨に大きな力が加わると発生。捻挫と同時に起こることが多々ある。弱い力でも長期間、同じ部分に負荷がかかっている場合や、骨がもろくなっていると折れやすくなります。
捻挫
手や足の関節をひねり、その部分が腫れ、痛みが1日以上続く。
運動中のアクシデントや日々の生活で転倒した時などに、関節を本来とは違う方向にひねった時に起こる。
ぎっくり腰
突然に急激な痛みが走り、動けない、歩けない、腰をまっすぐのばせない、といった状態のこと。
重い物を持ち上げた時だけではありません。日々の疲労が蓄積した筋肉に、思いがけない軽い衝撃が加わった時にも起こります。何気ない動きが引き金になるので、疲れがたまってきたなぁと思ったら要注意です。
交通事故
むちうちなど、首や腰、肩関節に違和感や痛みを感じる。事故直後から症状が出る場合もありますが、よくあるのは1〜2週間経ってから発生するケースです。
交通事故という予想外の出来事があった場合は、怪我の早期発見と治療が重要です。
スポーツ外傷
突然の痛みや局所的な痛みが現れることがあります。痛みの程度は軽度から激しいものまでさまざまです。
スポーツ外傷は、様々なスポーツや運動活動において発生する怪我や損傷を指します。これらの外傷は運動の激しさや競技の性質によって異なります。
腰痛
朝、目が覚めると腰がツラいけど、動き出すとラクになる。座っていても痛みを感じるなどの不調。脚を組んだ方がラク、背のびがしにくい、といったことも腰痛のサインです。
お腹を突き出した立ち方、逆に腰を反り過ぎた立ち方、背筋を伸ばしてない座り方など、日常の姿勢の悪さは原因の一つ。体幹の筋力が弱いと姿勢が悪くなります。
膝の痛み
長時間の歩行や走行時、立ち上がるとき、階段の上り下り、膝を曲げるときに痛みが生じることがあります。
膝の痛みは、様々な原因に起因して現れる可能性があります。長時間の運動や、走行、ランキング等により、膝に過度の負荷がかかり痛みが生じることがあります。
肩こり
首や肩、背中にかけて、重だるい、硬い、張っているなど感じ、気がつけばよく肩を触っていることが多い。ほかにも頭痛がする、首がまわりにくい、吐き気などを感じることも。
冷えやホルモンバランスの乱れなど、身体の変化から起こるものや、スマートフォンの長時間使用、座り仕事、立ち仕事といった日常的な習慣など、要因はいろいろ。